softbank(ソフトバンク)、さようなら!10年以上のユーザーから~拜拜,软银!

2015年1月31日


今日やっとながーく使ってきたsb(ソフトバンク)をあきらめてauに切り替えることにした。

ソフトバンクを10年以上使ってきたが、美味しそうな機種変更の割引特典が全然既存ユーザに適用されず、最初の2年契約後、本体料金の完済とともに機種変更をすると、また毎月数千円の本体料金が発生してしまいます。これでもSB(ソフトバンク)を続けると自分でも大馬鹿だと思います。

大変面白いことに、今までSBへ既存ユーザーにも割引特典を適用しませんかと文句なり苦言なりさんざん申し上げたが全然耳を貸してくれなかった。しかし、今日auショップで同じ電話番号の切り替え手続きのためにSBへ電話をいれると、急に本日中に大事な永年ユーザである○様(私)に3万ポイントを付与するので、1日ぐらいauとsb、両方から見積を取ってみてから決めてはいかがでしょうか...と、驚かせるほど私を引き留めようとした。

有難いことですがもう決めたことなのですぐに切り替えさせてくださいと何回お願いしても、諦めず説得され続けた。今まで何をされてきたのでしょう?...やはり私一個人だけの既存ユーザーに美味しい特典を下さってもお受けする気がないこと、これから他に切り替えようと考えている大勢の既存ユーザ達を引き留める施策を考えてくださること、すぐに切り替えさせてくださること等々を、10分間以上交渉し続けたら、電話の向こう側の方はやっと、「はい、かしこまりました...」と言ってくださいました。

これで、sbとさようなら!と言うとともに、各携帯電話会社が新規ユーザー獲得のための競争激しい特典に大きな疑問を残したままです。既存ユーザと新規ユーザは、どちらも重要だと思いますが、いま各社は新規ユーザの開拓に精一杯で、既存ユーザを失っても大した問題だと考えていないようです。このやり方を見直さないと、いつか壁にぶつかるでしょう。中国の俗語で曰く”猴子掰包谷,掰一个扔一个”、その結果をイメージするにはそんなに難しくないです。

今後は2年毎に携帯電話プランを見直すように日々情報収集しておきましょう。自分のためだけではなく、新規ユーザしか目に入らない大手携帯電話会社へ警鐘を鳴らすことによりユーザーの利益に繋がるためです。

2015年10月追記:sim フリー(シムフリー)生活実現!

シムフリーのことを猛勉強した結果、auもやめて、シムフリーに切り替えました。月1600+税で、電話番号+3G、今までは本当に馬鹿でした。 電話もインターネットもトラブルなく大変有り難いです。これです▼
びっくりする程安くて使いやすいビックシム

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