2022年10月7日
多分半年前、ある回転すし屋で寿司を食べる時、左側の席にお座りのかなりお年寄りのおばあちゃんに、恐れ恐れ「ちょっと、注文の仕方を教えてもらえませんか」と言われました。
もちろんと言ってタッチパネルのやり方を丁寧に教えてあげてもなかなかうまくできませんでした。結局、代わりに注文してあげました。何回も何回もお礼を言われました。
このおばあちゃんって謂われるデジタル難民ですね。
デジタル難民はかなり少なくなってきた今でも、偶に出会います。
世の中に変わらないものはなく、すべて変わり続けるのです。
アナログ時代に新しいものや変わることに抵抗した人間がデジタル難民になってしまったかもしれません。
別にデジタル難民を軽蔑することがないが、私は10年か20年後年寄りになっても、新しい何とか難民になるほうではなくて、彼らを助けるほうになりたい。
ならば、新しいものや変革を積極的に受け入れて時流に乗るのがベストです。
どうせ乗るなら、時流の先端を走る同時代のチャレンジャーについて乗りたい。
さてと、誰についていければ良いのかな?
優秀なビジネスマンなど偉い方々というと、この日本だけでも次から次へと現れて尽きることがないぐらいたくさんいます。
ただし、日本の民間人として宇宙旅行に挑戦した優秀なビジネスマンというと、まだ実業家の前澤友作さんしかいません。
国際宇宙ステーションに滞在し12日間の宇宙旅行をした前澤さんは、又新しくて面白いプロジェクト、「みんなで会社を作ろう」というMZDAOコミュニティをやろうとしています。
MZDAOのMZはMaezawa(前澤)の略称で、DAOはDecentralized Autonomous Organization (分散型自律組織)のDとAとOで「ダオ」と読みます。
メンバーになるには、月々500円の参加費がかかるというMZDAOコミュニティ。
メンバー目標が100万人ですが、本日現在既に24万人を超えています。
面白そうで新しい未知の事に興味が湧いてきました。
500円なら月1杯のコーヒー代位ですね。
週1通う英会話サークル会費も500円ですもの(笑)。
月会費がMZDAOの運営費用やMZ記事の購読料等で出資ではない(事業に必要な資金はMZが出すこと)こと、将来的に成功したら儲けを山分け、うまくできなかったら会費を返金しないが万が一の債務を会員達に負わせない、違反行為による退会処分等など、いろんな説明、ルールや規約を読んで賛同する方々が入会できます。
報酬までは、そんなに期待してない(もちろんあると良いなあ😂)が、勉強代を払うつもりで早速会員登録しました。
登録を済ませると、本日現在MZ執筆の30記事、彼が選んだコメントとそのコメントへのご返信が読めるようになりました。
今まで会員から集まった16万件以上もある事業提案の中に社会貢献、WEB3、etc.、わくわくさせるものもあるということです。
月500円で実践型ビジネススクールに入学したような気持ちです。
まだ全部読み終わっていないが、退社後読み続けます。
MZの記事が2日間1本位のペースで投稿されていますが、これから年末にかけて、16万件以上事業提案の選定、発表、スタート…を待ちかねています!
このプロセスにできるだけ携わり、仲間たちと一緒に希望に満ちた未来を迎えることがすごく楽しみです。
詳しくは、下記リンクへ
見るだけでは1円もかかりません(笑)のでお気軽にどうぞ。
コンテストが終わってから、読ませてもらいました。
返信削除エピソードが想像できて、共感しました!
頑張りましょう!